武田のブログ

農業、自給自足、健康、などに興味があります、色々なことをつぶやいていきたいと思います。

牛乳の備忘録

牛乳について


備忘録


小中毎日牛乳のんでましたが、

身長は169cm

惜しい。笑

んーやっぱり睡眠も大切だなーと思うこの頃です。


そして教育、常識を疑った今、

牛乳について調べてました。


栄養面◎


さすが牛乳

カルシウム、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど必要な栄養素が少ないカロリーでたくさん含まれていました。

ダイエットやプロテインに使われるのもうなずけます。


吸収○


牛乳に含まれる乳糖ですが、これを分解するラクターゼという分解酵素が離乳期を過ぎるとあまり分泌されないらしく、結果吸収率が低くなるそうです。

(乳糖とカルシウムなどの栄養素が結合しているため)

とは言ってもカルシウムだけでみると吸収率は約牛乳40%、小魚30%、野菜20%と他の食材にくらべ吸収率はいいと言えそうです。

ここまではいいかんじ。


ここで気になったこと3つほど紹介。🙈🙊🙉


① 牛乳中には子牛の成長を促すため成長ホルモンや免疫ホルモンが含まれる、これは新生児の細胞分裂が促進されたり特定の部位に働いてその部位の成長と発達を促す。


という問題、ん〜気持ち悪いですね。

人間の体にいいようには働かなそうです。

実際生まればかりの30キロほどのホルスタインは2年ほどで6〜700キロになるそうです。1日1キロ近く増えるそう。

その子に飲ませるんだからね。

俺はやめとこ😑


② 血液中のリン酸が増えるとカルシウムと結合し、血液中のカルシウムが減ると骨からカルシウムが持ち出される。

(体液が酸性に傾くとアルカリで中和する必要がある、その時のアルカリ源はカルシウムであり、骨中のカルシウムが使われてしまう)


こんなことが起こっているらしい。

リン酸ですが、カルシウムとの比として2:1から1:2の間で摂取するのがいいとされていますが、このバランスを崩すとカルシウムが骨から出てっちゃうらしい。

また、リン酸は様々な食品に乳化剤、結着剤、ph調整剤などと名前を変えて添加されているそうで、かなりの数の食品に添加されているようです。

多くの食品に添加されているためバランスを取るのはとても難しそうです

だから骨粗鬆症なりやすいのね😔


③ フィンランド🇫🇮やスウェーデン🇸🇪など牛乳をよく飲む地域では骨折率が日本の2〜5倍ほどになると言われている。

肉食文化も影響しているそうです。


気になることがたくさん出てきたとこですが、


結論❗️


牛乳は飲みません。

少なくともカルシウム不足だとか言って中途半端に健康を目指してに飲んでも今の時代は逆効果ですね。

生活から見直しましょう。

カルシウムは他の食品にもたくさん含まれていますし日本人は牛乳をよく摂取する国にくらべて遺伝子的にもそこまで多くのカルシウムを必要としないというデータもありました。


動物愛護的な観点から見てもおすすめしません。最終的に食肉なりますし(u_u)


個人的見解です

参考までに🤔


おわり