武田のブログ

農業、自給自足、健康、などに興味があります、色々なことをつぶやいていきたいと思います。

肉を食うなってか?


食べ物かそうでないかラインを引くのは大事だと思う。だからってヴィーガンになれってそういうことじゃないと思うけど、都会で暮らしてたら知らぬ間に口に入ってるし、それが1人の問題ではないことも知ってると思う、人口がこんなに増えてどこ行っても人がいるし、食わなきゃいけない。だから添加物が入る、いろんな国の情報が手に入るし、人それぞれ多国籍食してるし、肉食が広まったのは江戸時代ころらしい、それまでなんで広まらなかったのか、それは島国で独特の文化だったから?それもあるけど、日本人は動物を殺せなかったからだと思う。単純に、需要が生まれ利益が出て初めて殺すのに苦がない人が現れる。よーし今日はすき焼きだー、と、よーし今日は牛一頭〆めるぞー、が釣り合う人なんかいないと思う。なんでか、快楽が得られて苦痛はゼロだから、命を無視してるから、だから思うこの消費主義社会は大して幸せになれないし間違ってる、当たり前じゃないって言わなきゃ。

日本人は野菜や果物、穀物、海藻類、魚介類、ときどき肉。くらいかな、食うんかいw

そう、食物連鎖の上としてね、いたらない人間で申し訳ないけど、それが日本人の生きるための食だと思う。


ドイツではソーセージが有名ですが、

土地がやせていてあまり作物が育たなかった、そのため冬になる前に豚を丸々1匹、目の玉と、ひづめ以外を全て使い冬を越すためのソーセージを作り冬を越す。また市場には日本の漁港とおなじ要領で箱には魚じゃなく、毛がついたままのウサギや鳥、シカ、などいろんな種類の食肉が並べられます。これもまた生きるための食だったのだと思います。


霜降り肉を食べて喜んでいる人を見て思います、その牛がどれだけ苦しんで、『つくられた』『モノ』なのか、難しいことだけど知らなきゃいけないし、知ったら動く義務があると思う。快楽でもモノでもない。

人間の動物的な欲求を満たすのに必死な人たちとくに知らずに喜んで食べる人たちに言いたい。あんたはブタ以下だよ!ってね、いろんな意味で、悪口だと思ったらブタに謝れ。綺麗好きだし環境も汚さない、無意味に殺し合わないし心までピッカピカ。人間なんて地球の無駄な添加物でしかないね、


あースッキリ😤


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